2020年1月22日水曜日

Unihertz Titan(キーボード付きのスマホ)は、バックパッカー的スマホだった。

スマホを買い替えました。
以前のスマホは、Essentialフォンという360度カメラをつけたら
360度撮影出来る。点が魅力に感じたのと
開発者がAndroidの父と呼ばれる人。
OSがAndroid10でアップデートもグーグル準拠なので
素のAndroidでグローバルSimに対応しているので日本の
三社対応。(なかなか、au対応のスマホは少ない。)

購入後、気に入ってつかっていましたし、不満もありませんでした。


昨年秋頃、このUnihertz Titanを知り、物欲が湧き上がり
クラウドファンディングに登録予約しました。

参照サイト
Unihertz Titan レビュー:意外と使えるし使って楽しい!重くてデカくて物理キーボード搭載のタフネススマホ



参照サイトでは、3つの視点でこのスマホは語られると書いています。
で、わての視点はこの3つの中の
1,Unihertzの新しい(そしてまた変な)スマホ
2,QWERTYキーボード付きスマホの新端末
3,アウトドア系タフネススマホ
2と3が購入理由です。

で、一週間程度使った感想を

Unihertz Titanは対応バンドも柔軟で、ドコモ系、au系、ソフトバンク系(ワイモバイル系)の全ての回線にフル対応!気になっていたau VoLTE SIMでも問題なく通信できた!全ての回線で通話・データ通信出来る。(LINEモバイルにて確認済)

これで格安スマホでも使える。
バッテリーは、ガシガシ使っても2日は余裕で持つ。
(わての使い方なら休日を挟んで3日。勤務日なら4日程度は持つ。)
アップデート後はバッテリー持ちが少し落ちた感はあるが
Android10にアップデート出来るとの予告があったので
アップデート後は、もう少しバッテリー持ちが良くなると思う。
2泊3日(または、2泊中1日)の旅ならバッテリーはいらないな。
308gで、キーボード付きのバッテリー無しなら十二分な軽量化となる。

また、付属インストールされているアプリが
トラックレコーダーやツールボックスにはコンパスやレベル、高度測定 虫眼鏡
歩数計、水中カメラ、スピードメーター等
バックパッカー向けアプリ多し。
個人的には、トラックレコーダーの性能が案外良かったので、今後利用するかもなぁ。
(ただ、トラックレコーダーは、バッテリー消費するから)

QWERTYキーボード付きスマホのキーボードは、思った以上に
打ち込みやすかった。
わては、旧型人間なので思考しながら文章を打つという作業は
どうしてもキーボードが最適なんだ。
(フリック入力や画面キーボードでは駄目。)

画面サイズは、正直小さいと思うわ。(笑
情報量がEssentialフォンの半分程度か?。と思ったりすることもある。
(が画面サイズ的にはそんなに差は無い。長方形と正方形という画面構成
の違いが大きい。)

日常生活でいつも夜、就寝前に充電という習慣があるから
やってしまうと思うけど、これで外出時のバッテリー切れ不安は
解消されると思う。

後は、メモリアプリをどうするか?。とか
設定による省電力を模索する。という感じである。

(ただ、カメラ性能は普通なので旅のメインが撮影旅行とか言う人は
別に小型高性能カメラが必要だと思う。こいつのカメラはメモや記録的
撮影レベル(インスタ等に載せるならフィルター等で加工が必要かな。))