反省点及び良かった点
1,食料品は、コスモスで安価に買ったのだが
自宅から持参の方が良かった。
理由は、コスモス購入品は、量が多いから余るのだ。(その分
荷物の重さ負担となる。)
次回からは、自宅から使う分だけ先に購入し分別して荷造りすべき。
2,貼るカイロ(ミニ)7個位入っていた。
これは、購入して良かった。
理由は、寝る時に特に冷える場所(体の部位。腰とか関節、腕の一部)に
肌着の上から貼り付けて寝ると、体温保持に役立った。
(冷え込みが激しい場合は、お腹付近に貼ると体温保全になる。)
大きなカイロを貼るよりも機能的であった。
また、一部(何個か)は、持参のやわらか湯たんぽにお湯を入れた後
に貼り付けて、湯たんぽの温度保持に役立てた。
(それでも午後5時から朝の5時までに1度再度お湯を沸かして入れた。
湯たんぽの微温くなったお湯を再利用)
3,やわらか湯たんぽは、持参しておいて良かったわ。(笑
想定温度内(5−6度程度)だったんだけど、風が少しあり。
(大体風速1メートルで1度温度が下がる。)
それでも、寝袋2重と湯たんぽそしてマット2枚でぐっすり快眠出来た。
4,下着(Tシャツ)は、2枚よりも3枚程度必要。
歩くと結構汗をかいた。2枚では、汗をかいて湿った体が冷えた時
風邪をひいたりするので、頻繁に変えるには、枚数的に少ない。
5,コスモスから2リットルの天然水を持参したが
重さの点で考える点がある。
(給水という点を考えると1泊2日の必要量は、湯たんぽ利用でも
1.8リットル。)
湯たんぽを水筒替わりに少し1リットル程度入れて利用(持参)する。
キャンプ地で追加水を入手
または、途中にて湯たんぽ(1.8リットル程度は入る。利用は、1.4リットル
にて湯たんぽ利用にて朝食や洗顔に再利用)
に追加供給するという手段を考えるべきだった。
6,着替え(衣類)も圧縮袋を購入して利用すべきだった。
7,雨具は、軽量ポンチョと折りたたみ傘にすべきだった。
(雨具は、今回ズボンだけ持参したが、にわか雨等は、テント内や施設
(バス停や港停泊所でやり過ごしたので利用しなかった。)
8,寝袋とマットは、冬だから今回位は必要だけど、やはり重くかさばる
ので、エアマット2枚に変更する等を考える。
(防寒シート(薄手)利用も考える。)