2017年12月31日日曜日

冬の旅バックパック帰宅後のまとめ(3)写真編

それでは、今回の旅のフォトを貼っておく。

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冬の旅バックパック帰宅後のまとめ(2)

反省点及び良かった点

1,食料品は、コスモスで安価に買ったのだが
自宅から持参の方が良かった。

理由は、コスモス購入品は、量が多いから余るのだ。(その分
荷物の重さ負担となる。)
次回からは、自宅から使う分だけ先に購入し分別して荷造りすべき。

2,貼るカイロ(ミニ)7個位入っていた。
これは、購入して良かった。

理由は、寝る時に特に冷える場所(体の部位。腰とか関節、腕の一部)に
肌着の上から貼り付けて寝ると、体温保持に役立った。
(冷え込みが激しい場合は、お腹付近に貼ると体温保全になる。)
大きなカイロを貼るよりも機能的であった。

また、一部(何個か)は、持参のやわらか湯たんぽにお湯を入れた後
に貼り付けて、湯たんぽの温度保持に役立てた。
(それでも午後5時から朝の5時までに1度再度お湯を沸かして入れた。
湯たんぽの微温くなったお湯を再利用)

3,やわらか湯たんぽは、持参しておいて良かったわ。(笑
想定温度内(5−6度程度)だったんだけど、風が少しあり。
(大体風速1メートルで1度温度が下がる。)
それでも、寝袋2重と湯たんぽそしてマット2枚でぐっすり快眠出来た。

4,下着(Tシャツ)は、2枚よりも3枚程度必要。
歩くと結構汗をかいた。2枚では、汗をかいて湿った体が冷えた時
風邪をひいたりするので、頻繁に変えるには、枚数的に少ない。

5,コスモスから2リットルの天然水を持参したが
重さの点で考える点がある。
(給水という点を考えると1泊2日の必要量は、湯たんぽ利用でも
1.8リットル。)
湯たんぽを水筒替わりに少し1リットル程度入れて利用(持参)する。
キャンプ地で追加水を入手
または、途中にて湯たんぽ(1.8リットル程度は入る。利用は、1.4リットル
にて湯たんぽ利用にて朝食や洗顔に再利用)
に追加供給するという手段を考えるべきだった。

6,着替え(衣類)も圧縮袋を購入して利用すべきだった。

7,雨具は、軽量ポンチョと折りたたみ傘にすべきだった。
(雨具は、今回ズボンだけ持参したが、にわか雨等は、テント内や施設
(バス停や港停泊所でやり過ごしたので利用しなかった。)

8,寝袋とマットは、冬だから今回位は必要だけど、やはり重くかさばる
ので、エアマット2枚に変更する等を考える。
(防寒シート(薄手)利用も考える。)

冬の旅バックパック帰宅後のまとめ(1)

まずは、費用集計を

交通費
今治港ー大島友浦港 680円 高速艇
友浦港ー石文化公園(宮窪)230円 島内路線バス
石文化公園ー今治駅 750円 高速バス
今治駅ー大西駅 260円各駅停車電車
合計1,920円

食費 衣料品 他
今治駅 シェラン 488円
(食パン6枚切り288円 ドリンクセット200円)
ディスカウント ドラッグ コスモス 2,082円
衣料品=裏毛あったかスパッツ980円 貼るミニカイロ138円
合計1,118円)
(食料品=おにぎり2個、ハム、ソーセージ、スパゲティ、ミートソース
とろけるスライスチーズ、天然水2リットル)
卵2個=家から持参

帰路にいつも通り今治駅裏のキスケ温泉(今治)にて
風呂に入る。(食事及び時間調整の為に2階ラウンジも利用)
キスケ温泉+ラウンジ利用料 1,300円(珈琲無料(おかわり自由)岩盤浴
仮眠室利用可能。ネット利用無料(Macあり。)漫画本及び図書棚多数あり。)
施設内散髪屋にてカット 1,080円
施設内飲食店にて 宇和島鯛めし御膳 1,058円
合計3,438円

民間の友浦キャンプ場利用料
500円
水道利用料込み。
(最近は、トラブル回避の為にキャンプ場を利用してテント泊している。
またキャンプ管理人に声をかけておくと、事故や体調不良時の保険的意味もある。)

総合計8,428円

この内の衣料品の980円は、旅行費用とは言えないこともある。(笑
除くと7,448円大体7,500円となる。

キスケ温泉利用せずに帰宅すると(笑 =4,010円 となる。


2017年12月27日水曜日

冬のバックパッキング旅(1泊2日島旅)天候確認編

うへー。12月30日は、雨が降る可能性が高い。
ルート変更と野営地の選定を変更しないとなぁ。
尾道まで行って(バス、フェリー)
ドミトリー形式の宿泊処に泊まるかなぁ。
(予算オーバーの可能性もあるからなぁ。)

2017年12月26日火曜日

冬のバックパッキング旅(1泊2日島旅)パッキング前準備(2)モバイルをどうするか?。

前回は、Kindleを持参したが読むことなど無かったなぁ。(笑
Fire10HDを持参することも考えているが
ヒッチハイクなら
アプリの「電光掲示板」を使って、車などを拾うことも出来るのだけど
今回は、ヒッチハイクはしない予定なので
P9 lite Premium(スマホ)だけ持参しようか?。と迷っている。

12月27日追記
持参予定モバイル
1,P9 lite Premium(UQモバイル auの電波網を使用。通話明瞭
通信速度が格安モバイルの中では、安定&高速)


 2,モバイルバッテリー
Anker PowerCore Fusion 5000 (5000mAh モバイルバッテリー搭載 USB急速充電器)
1台で2役こなすハイブリッド充電器:大容量モバイルバッテリーと2ポートUSB急速充電器がひとつ。
コンセント付きで、バッテリー充電時の接続機器を探す手間がいらなくなる。
これで、モバイルバッテリーの充電忘れがなくなりました。
容量的には、これで(1)のP9 lite Premiumを1回半程度追加充電可能。
(2−3日の旅なら十二分)


3,老眼鏡や目薬とボールペンと鉛筆(色鉛筆セット)
ノート一冊

4,文庫本(図書館から借り本)
今回は、「東の果て、夜へ」 ビル・ビバリー著作
評価は分かれているが、英国推理作家協会賞最優秀長編賞を受賞しているのと
ロードムービー的な流れと少年たちが主人公なので読む。
 

冬のバックパッキング旅(1泊2日島旅)パッキング前準備(1)

一応、ザッと持参する道具類を並べた
がまだ選別前であるのでプラス・マイナスあり。
また
重量も総重量を測るので15キロ以下を目指す。
選択物で理由がある物についても記載しておく。

パッキング(1)
寝具編
寝袋は、ダウン(モンベル)と化繊をふたつ
柔らか湯たんぽ(2リットル入るが3分の2位で1600cc位で使用)
エアマット(モンベル)
キャンプマット 1人用 レジャーシート EVA フォーム マット シングル 56×182cm M-3318
(これで、ほぼ防寒睡眠対策は、可能だと思う。後は、ダウン(ベストとパーカーを持参予定)を寝袋のダウンと化繊の間に入れて寒さ対策強化したり、靴下を履いて寝る。))


炊事用具編
コンロは、卓上コンロ用のガズボンベを使えるコンパクトタイプ
黄色の100均の卵ケース(2個用)
コッヘル(鍋)は、2個だが1個に変更するかもしれない。(重さで考える。)
今回は、水筒の代わりにプラのウォーターボトル1.8リットルを持参
水を入れない時は、他の物を詰められる用に蓋は、フルオープン)
湯たんぽ用の水を使う時の為に大量に入る物にした。
中華鍋は必要無いので省く。
プラのワンプレートとフォークとスプーン1組
コップ1個
写真に撮ってないが、ホットサンドプレートは追加必要

テント
これは、夏も使った3シーズン用のテント(メッシュタイプだが、レインシートを
上に被せるので冬場の海辺でも使用可能と判断。風の当たらぬ場所に設営予定)

ヘッドランプ
(電池は充電池)
タオルを2枚
軍手1組

靴下(厚手)2枚
ダウンベスト ダウンジャケット 下着 シャツと丸首長袖トレーナー
ジーパンまたは、綿パン(替えの必要なし)短パン(緊急時。綿パンやジーパンが
濡れた場合に乾くまで短パンと靴下で凌ぐ。(笑 )

2017年12月24日日曜日

冬のバックパッキング(ルート編)

今回(12月30日−31日)は
今治港から伯方島(木浦港)まで芸予汽船の
「今治ー因島(土生)」行き快速船にて
9時40分(AM)発
10時20分(AM)着の木浦港(伯方島)まで行き
料金1,030円

船折瀬戸キャンプ場
1,300円(宿泊テント持参)
での設営または
道の駅 伯方S・Cパーク
での設営を予定
(船折瀬戸キャンプ場の場合は、着後携帯にて連絡翌日料金支払い
という形態をとる。)

船折瀬戸キャンプ場の場合は、木浦港着後
コンビニマート・ヤマキチにて夕食の準備食材を購入すべし。

歩き距離を考えると道の駅での宿泊でも良いのだが
景観を考えると船折瀬戸キャンプ場

翌日は、大島の友浦まで徒歩で行き
芸予汽船の快速16時55分
今治着17時15分の便(660円)に帰宅


または
道の駅 伯方S・Cパーク隣接のバス拠点発着所から今治駅まで
バスにて帰宅(860円)


臨機応変で望む。(後は天候確認)

2017年12月18日月曜日

冬のバックパックの旅準備(寝袋編)

年末のバックパックの旅を計画しているのだが
まずは、準備段階で一番のポイント
「寝る。」それも暖かくぐっすりと寝られる状況へ準備する。

冬用の安価な寝袋を購入するという手もあるのだけど
例えば

 などは、この値段でマイナス25度(まっ。いいとこマイナス10度前後を
想定しているほうがいいけどね。(笑 )対応はすごいコストパフォーマンス。

だけど、大きな欠点が、収納時の大変さ(圧縮収納に時間がかかる。)と
重量(上記の冬用寝袋では、2700グラムである。3キロは切るけど歩きの
背負うパッキングでは、相当な重さである。)

それと、冬の旅はしない派の人がバックパッカーには多い。
(登山が趣味の人と違ってね。どちらかというとインドアで冬は過ごす。)
私もそのタイプ。
なので、冬装備の中で冬対応の寝袋は、使う時期が限られる。
だから
3シーズンタイプを買う人が多い。


私も愛用の寝袋は
モンベル(mont-bell) スーパースパイラルダウンハガー♯3 [最低使用温度-10度] サンライズレッド R/ZIP 1121210
●カラー : バルサム
●サイズ : R/Zip、L/Zip
●素材 :
中綿:800フィルパワー・EXグースダウン
撥水加工:ポルカテックスR
表地:バリスティックRエアライト
総重量 : 
620g(本体重量:600g)
※総重量はスタッフバッグも含んだ重量です。
●収納サイズ : φ14×28cm(3.4L)
●適応身長 : 身長183cmまで
快適睡眠温度域 : 0℃〜
使用可能限界温度 : マイナス10℃
である。

ただ、これだけでは、今回の冬のバックパックでは対応力不足なので
Soomloom 軽量 封筒型 シュラフ 寝袋 キャンプ アウトドア 最低使用温度15度 ・同モデルの同サイズであれば、連結可能

●寝袋はファスナーが右側と左側二つの種類がありますが、異なるファスナーの物だけが連接できますが、アマゾンの出荷はランダムでご了承して下さい。ASIN:B00WM2I8OY 、右側と左側のを各一つを選択していいです。こうして異なるファスナーが連接できます。
●素材=生地:320Dナイロン(防水) / ライニング材質:TCコットン / 中綿
●適応身長=身長180cmまで
総重量=約750g(スタッフバッグ込み)
●洗濯機で丸洗いが可能。
●ジッパーを全開にすることで、ブランケットやマットとしても使用可能。

(震災対策とか夏のキャンプ(夫婦)に使用の為2つ購入しています。)
で、年末のバックパックの旅(予定)では、このふたつを持参する。

使用方法は
内側にモンベルを入れ外側にSoomloom という形の2重にしての使用。
(こういう目的もあったので、内側マミー型を外側封筒型を購入した。)
ふたつで、約1,300グラムである。

これに
湯たんぽを導入(ポリ素材の丸められ、携帯可能なタイプ)
カラー:レッド、グレー サイズ:32*20CM 容量:2L カラー:レッド
材質:本体:PVC(ポリ塩化ビニール) カバー:アクリル(ニット)
保温持続時間は、布団の中での使用で約7~8時間
室内(室温20度程度)で4~5時間程度です。

これにエアマットを敷いて使用すると風が無い状態なら朝まで
ぐっすり睡眠可能である。

冬のテント設営場所は、風を一番に気にしています。
それと設営時間3時から4時程度までには、設営しておきたいなぁ。と
思っています。

今回の旅は、総重量(担ぐ荷物)は、10キロ未満を目標にしています。