やってきました。
で
この旅でのまとめを
1,1日30キロ−40キロ徒歩は可能だけど(笑 。もっとペースを落として
9時から3時程度で20キロ程度の旅が色々、人と話せたり、のんびり出来そうだ。
2,パッキング重量(フレームザックを含む)14.5キロ
衣類と食料を除いた持参物は下写真
水筒をもう少し軽いやつにすべきかなぁ。折りたたみ布バケツもあればいいかも。 |
要らなかった物
(1)ジーパン(余分に1本持っていったが、短パン1枚プラスでいいと思った。)
(2)Kindle(疲れ果て、テント泊で読む余裕など無かったわ。(笑
どちらかというと単行本1冊の方がいいかな。と思った。
短期の旅なら、そちらの方がいいと思う。
(3)グローブ(手袋)を持っていったが今回は使わなかったな。
(それでも必要だと思う。)
(4)大きめのガムテープ
(小さなものに変更すべき)
3,食料は持参しなかった。
(コンビニで購入した。レトルト製品&ヌードル製品は、コンビニで間に合う。)
必要だと思う物
(1)食パン(船に乗る前に買って置くべきだった。到着地にはコンビニも売店も
ない辺鄙な港(瀬戸内海の島々では普通)だったので、昼過ぎまで
水筒の水を使ってコーンスープ(持参していた。良かった。レトルトパック一袋)
で空腹を凌いだ。(朝、出発前食事せず珈琲だけだった。
(2)食料は
コーンスープ(レトルト袋乾燥) チーズ(スライス)ハム(スライス)を
ワンセット程度持っておけば良かった。
(3)珈琲は、インスタント袋を2−3本持参。これは良かった。
(4)ハンドタオル(大判)
帰りに銭湯に寄ったので、マフラータオルで入浴。(マフラータオルで良かった。)
ハンドタオルがこれにプラスしてあれば、体を拭くのに使える。
バンダナは2枚持参していた。食事や汚れを拭くのに使った。これにハンドタオル
があれば良かった。
(5)卵ケース(2個程度入るもの)
ワンパックの10個入りはコンビニでも売っているけど、それほどの数量は必要無い。
2個程度入る卵ケースがあれば、ホットサンドや他の料理(スープや炒め物)に
使える。
(6)雑巾(捨てれるタオル)
使った後に旅先で捨てられる雑巾は、あれば良かった。
(7)Tシャツ4枚
3枚持参したけど、汗かいて着替えを数回(Tシャツだけ、ジーパンは着替えなかった。)
下着の代わりTシャツ4枚でいいと思った。
(8)サングラス
薄曇りだったので歩くには最適だった今回。でもやはり陽射しが強ければ
サングラスは必須。
(9)ホットサンドメーカーは、今回大活躍。
料理時間も短いし、栄養価を考えたメニューも出来る。2つにわかれるので
フライパン代わりにもなる。
4,今治(愛媛)拠点に島を巡る旅は、やっぱりバックパック(徒歩)が
最適(1,2泊の旅なら)だと思った。
しまなみ航路マップ |
自転車の人が多かった。(というか、歩きは私一人くらい。後は、バイクや自転車)
橋を渡る旅や観光なら自転車でいいと思う。
今治から船で各島へは、旅客料金は、1,000円程度(以内)でどの島へも行ける。
で歩いて
疲れたら島内バスや船で移動や帰宅(今治へ)したらいいと思う。
伯方(マリンオアシスはかた)から今治(駅)までのバス料金870円
2,000円−3,000円以内で島々の旅が今治からは可能(往復)
宿泊はテント泊なら海岸線では、水と食料があればどこでも(まっ。キャンプ地が
ベストではあるが)宿泊出来る。
歩く距離も島なので20−30キロ程度
久しぶりのバックパックだったので、歩くペースが速くて
今は、体が悲鳴をあげている。(笑
5,靴は、今後また島々を歩く旅をするので新規購入しようと思う。
6,帽子は、今回もキャプタイプのフリースの帽子を被っていたけど
やはり暑いので、新規につばがある軽い帽子を探して購入しようと思う。
7,パッキングバッグ(袋)
荷物を分類する為にパッキングバック(袋)を新規購入しようと思う。
フレームザックは、荷室が多く分かれているのでそれで入れる場所を決めて
今回は旅したが、それでも下着(換えた下着)とまだ着てない服等を
分ける必要はあるな。と思った。
8,今回の旅に係った費用は、美術館入園料や珈琲店での休憩やコンビニでの
食料調達(余った食料あり。)フェリー(船)料金 バス料金 今治までの
自宅からのJR往復料金 =5,000円弱でした。
写真は、別ブログ記事でまとめる。