冬の飲み物は、野外活動やバックパックなら
断然のお奨めは「生姜湯」である。
あのオリンピックのジャンプの精鋭である
高梨沙羅選手も競技の待機時は
生姜湯(栄養士お手製)を携帯ポットに入れて飲んでいる。
体が温まるのである。
で
いろいろ試して飲んだ中で値段と国産そして飲んだ感じ
(食感、味、体感の総合判断)
でのお奨めは
日東食品工業(株)広島市企業
参照
日東食品工業(株)ホームページ
の
100円ショップダイソーで売っている
「しょうが湯」である。
18g包6袋入って105円である。
2014年02月購入で賞味期限は下記の通り
(賞味期限も2015年04月と長いのがいい。)
でんぷん粉(片栗粉でとろ味をつけているのだろう。)
砂糖
生姜
黒砂糖で調整されている。
(HPの生姜湯は16gだけど、この調整(混合によるコストと
飲み心地のバランス)の比率や生姜の量が違うのだろう。)
が
この調整バランスがいい。
体が真から暖まって持続して暖かいのである。
私は
携帯用のサーモスポットに2袋そして約250ml以下の熱湯にて
溶かして持ち歩く。
1ヶ月毎日飲んでも
1日4袋消費として約120袋=20袋(6袋入り)×105円で
2,100円である。
コーヒーよりも安価に済んでしまう。(笑
冬の現場(建設や工場労働)やバックパックにはぜひお奨めします。