参照
ユナイテッド・シネマ フジグラン今治
久しぶりに妻と
映画「猿の惑星・新世紀ライジング」3Dを観た。
日曜の夜だったが、三連休(飛び石)の中日だったので
そこそこの観客の入りだった。
3Dだったので、メガネを買う。という余分な追加出費だったが
土曜日のTVで「猿の惑星・創世記」を再放送していたので
流れが確かに読め、初めての3Dで楽しめた。
映画の内容的には、「信頼と裏切りと憎しみと和解による共存は
出来ない。平和への試みー戦争」というテーマ的に重厚な内容だった。
(大本である原作の猿の惑星は、猿=日本人として、当時第二次世界大戦
を想定での話です。異文化との和解と共存は出来るか?。というテーマ)
良く似た視点の近年の映画で思い出すのは
「アイ・アム・レジェンド」(ウィルスミス主演)があります。
これは
ウィルス感染でゾンビになった人間と人間の戦い
実は、ストーリーは2つ作られていて本来は、人間の都合によるゾンビ
撲滅だったんだけど、当時の湾岸戦争だったけの影響で結局人間を襲うゾンビを
やっける。というストーリーになったんですね。
参照
「アイ・アム・レジェンド」に関する衝撃の事実
まっ。それでもどちらも娯楽という視点では楽しめる映画でした。
で
映画館の運営は厳しいものがあるんですけど
ユナイテッド・シネマ フジグラン今治は
ホームページにGoogleアドセンスを使って、映画案内や時間を確認する為の
アクセスを収益化する手段をとっているなぁ。
さすがです。